やっと読み終わった

拳王の最初の緑色の本をやっと読み終わりました。

 

あのようなインタビュー形式は大きくインタビューって書いてほしいね買わないから。

 

ノアの裏話など知ることができたってことだね。

 

今は分からないけどディファ有明時代は地下牢みたいな合宿所で寝泊まりだということで、谷口っていう選手が7年も居たって言うからすごいよね。

 

けっこう丸藤と清宮という選手の悪口が面白かった。

 

緑の本の頃は親会社が2回変わっていてよく今まで持ったよね。だからアベマの社長はいい人だな。アベマになってから給料上がったか知らないけど。

 

新日本プロレス以外は他の団体の選手はバイトしていると思ったら拳王はしてないし、やっぱりプロレスラーになるなら新日本行くしかないよね。プロレスに専念できるほうがいいだろう。

 

インディーから新日本に行く選択もあるけどね。

 

まだ拳王の黄色の2冊目があるのでそれも読むとして百年の孤独は毎日2ページ読んでいて「地球は丸くてオレンジ色なんだぞ」ってところしか記憶がない。

 

ベイダーの本も2分割なんだけどまだ拳王の本よりマシで読みやすい。

 

そのプロローグでいきなり東京ドームでやったハンセンとの試合の話が書いており、アメリカ人の考えというかレスラーの間では最後に入場するのが格が上みたいな感じなんだよ。

 

その試合でハンセンが先に入場することになってハンセンよりもキャリアが浅かったベイダーが最後に入場で入場しているときにハンセンのブルロープについているカウベルという金具みたいなやつで顔面強打され、組み合った時も親指で目つぶしされて目玉が落ちそうになったと書いていた。

 

いくらなんでも目はダメだよね。

 

ベイダーの母親は147cmで祖父198cm父193cmという感じで、妊娠7ヶ月半で母親の命の危険のため産むことになり、ベイダーは60cm5000グラムで生まれる。カリフォルニア州コンプトン出身でベイダーが居た中学までは安全な地域だったと、そのあとのコンプトンはドクタードレとかが生まれたように治安がひどくなっていった。

 

父親はでかい体で車の整備などをやっており、昔は車の下にもぐらないと作業できないから背中と腰の痛みがひどい仕事でベイダーの父親が発明したのがカーリフト(電動で上げるやつ)。今の車屋とかにあるやつだよね。

 

それを金持ちが噂を聞いて権利を数千ドルで買って億万長者になっていった。

 

本当にアメリカ人は屑が多い。ケンタッキーやマクドナルドもうまい具合に権利を買って億万長者になったやつでしょう。

 

考えた元祖が稼げないのがかわいそうだ。エジソンの発明もほとんど権利買っただけだよね。

 

だから車整備するやつはベイダーの父親に感謝しろ。

 

そんなとこなんで拳王は自伝でもなんでもないから金の無駄だ。別に好きでも嫌いでもないし。ベイダーは自伝だから序盤だけど読んでいて面白いね。

 

ピンボールエストのアチーブメントも全部解除してジャレコレ1から3まで全部アチーブメント開放したから。