ハイスパートレスリングはスタミナがないから後半弱い

10円セール3弾やってますので買ってくれ。プラスシークレットも選択できるんでシークレットも買ってくれ。

 

俺の好みの作品は無かったけどね。

 

大仁田の本では当初全日本プロレスは相撲上がりが多く、相撲の伝統のかわいがりと言う名のイジメがひどかったんだって。

 

ほとんどが練習がきつくて辞めた人が多いと言うことだ。

 

馬場さんに一番かわいかったやつは誰かと京平が聞いたら大仁田ってこたえたと書いていた。

 

馬場さんが言うには「同じ能力のやつでゴマするやつと何もしないやつがいたらゴマするやつを選ぶだろう」ってことで大仁田の馬場さんに好かれる技術は本当にすごい。

 

ゴルフの終わった後にどこの玄関に来るのかフロントに聞いて玄関で待っているという忠犬ぶり。他の弟子はやってなかったと思う。俺もやらないだろう。

 

そのようなところがかわいいと馬場さんが京平に言っていたと書いていた。

 

寿司をごちそうになっても渕は馬場さんと同じネタをバクバク食べるのに対して、大仁田はそこそこの安い金額のネタを食べると言う気の使い方をしている。俺もおごられたら安いのにするけどね。

 

渕さんの本ではジャパンプロレス勢(長州マサ谷津小林邦明(最近亡くなった))が参戦したときに最初に戦わせられて、序盤のハイスパートレスリングで勢いがいいんだけど、すぐに息があがって対戦相手がバテバテになるんだって。

 

スタミナ弱点と知って全日内の選手にだけ教えてマスコミには言わないでやっていたと。後半勢いが弱くなるからジャパン勢とやりたがる選手が増えたんだって。

 

あとはロードウォーリアーズのアニマル(ジョニーエースの兄)とは海外遠征で送り迎えするくらいの仲で先輩なんだけど、カナディアンバックブリーカーで持ち上げられてホークがエルボーを渕に落として脳天から落ちたんだって、それに渕さんがキレてボディスラムからの首を蹴るなどの暴行をしたら向こうのマネージャーから戦うのNGくらったと書いていた。

 

そんなこんななので大仁田の本は長ったらしいけど、渕さんの本はスラスラいけるのでおすすめだよ。

 

試験が26日木曜にしたので、そこでやることがいっぱいある。サピカを使ってないので(使い勝手が悪い電子マネー)使える店などが少なすぎるので500円返してもらうのと、Kitacaという東京でいうSuicaなんだけどそれを取りに行こうかなって思っている。Kitacaは色んな店などに使えるし出光でも使えてチャージできるし。

 

弁当代金を現金でもらっているのでそれをKitacaに入れてガソリンに使おうかなってところだ。サピカは本当に使えないからな。

 

あとは楽器店があるのでマンドリンはもう買わないけど内蔵アンプギターかインスタコードという簡単に弾ける楽器があるらしくあったら買おうかなって思っている。

 

そのあとに行くか分からんけど1980。最後は歯なしコンビの写真だ。この二人が全日本に残ると思わなかったよね。